こんにちわ!
白石トモヒサです!
中国輸入を始めるとOEMってよく聞きますよね!
今日は、そんなOEMについて書いてみたいとおもいます。
そもそもOEMって
そもそも一般に使われるOEMとは
「他社ブランド製品の製造ないしは他社製品の自社ブランドでの販売を行う企業という意味も持つ」「他社ブランドの製品を製造すること」
Wikipediaより
ということです。簡単にいうと、Aの会社の製品を生産力や販売力、ブランド力のあるBという会社が代わりに作って売りますよ!っていうことです。
自動車メーカー(特に軽自動車)なんかを見ると一番分かりやすいと思います。
しかし、この言葉をそのまま中国輸入にもってきてしますと少し理解がし難いです!
中国輸入でのOEMとして使われている言葉の多くは!「手直ししての差別化」といったところです。
中国サイトや、Amazonサイトで既存に販売している商品の弱点を補って改良をし販売し直すことが殆どです。
では、商品の弱点はどう見つけたらいいのか?というとそれは
レビューです!商品レビューを見るとお客様の声が拾えて来ます。Amazonでいうところの、星の数が1,2のレビューを見るといいでしょう!
OEMまとめ
まとめると、中国輸入でのOEMとは
〇製品の改良
〇製品を補うものをセット販売する
〇製品力をより発揮できるものをセット販売する
〇製品と付随して使用することが多いものをセット販売する
「より商品を快適に使えるようにする」ということです。
たまに、あいのり販売の参入障壁としてのOEMという考え方がありますが、僕はあまり推奨しません。
考え方は、FormeではなくForyouです!
全ては買って頂いた方が快適に使うためには?が答えです。そこは、間違わないようにしましょう!
最後に
OEMという言葉ばかりが先行してしまい、最初は難しく考えてしまいがちですが、とにかく「より快適にするには?」とシンプルに考えてみてください。
いろいろな案が見えてくると思います!
今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。
何かわからない事などがあれば、お気軽に下記Skypeまでお問い合わせください!
Skype ID: tomohisa106
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