こんにちわ！

白石トモヒサです。

今日は、Amazon中国輸入の全体図、概要を図解でお伝えしていきますので、まだ初めていない方などには参考になるかと思います。

慣れてくれば、大したことはないのですが僕も最初は流れがつかめませんでしたので、ここで覚えて行ってくださいね。

１、リサーチ(国内)

まずは、リサーチ(Amazonより)になります。

ここでは、日本のAmazonのサイトから利益の取れる中国輸入商品を見つけ出します。リサーチのやり方については別記事で書きますので参考にしてくだい。

2、リサーチ(中国)

次に、リサーチ(中国サイトより)になります。

日本のAmazonで見つけた利益の取れそうな商品と同じものを、中国のサイトから見つける作業になります。

また、同じものが見つかったら利益が出るかどうか？どれくらいの利益になるか？を実際にシミュレーターで調べます。

3、代行会社に仕入れを依頼する

リサーチした商品が、利益の取れる商品だとわかったら輸入代行会社に仕入れを依頼します。

輸入代行会社は、中国に所在していて自分たちの代わりに依頼した商品を中国のサイトから買い付けてくれます。

そして、検品をしてAmazonに直接納品(FBA納品）や自宅に納品してもらえます。

ネットで調べて出てくる輸入代行会社のほとんどが日本の会社です、当然日本人が在中していますので日本語でメールのやり取りができます。ご安心ください。

今は、たくさんの輸入代行会社がありますので一度ネットで「輸入代行　中国」などで調べてみてください。

4、販路

商品が到着したら販売になります。

販売の仕方は、大きく分けて２つです。

◯Amazon FBA(アマゾン倉庫で保管してもらい、Amazonが発送してくれる)

◯自宅で在庫を保管し、Amazonやヤフオク、メルカリなどで販売する。(自分で発送する)

になります。実際にはFBAからも、他の販路へ送ってもらえるサービスがありますが、また別の記事で紹介しますね。

慣れてきたら、FBAのみでいいと思いますが、最初のうちは自分で梱包して発送する経験もしておくことをオススメします。意外と大変なのですが、自分で商売をする感覚やお金を稼ぐ実感が持てるのでやる気や自信がついてきます。何より、初めて売れた時はとても嬉しいです！

最後に

以上が、Amazon中国輸入の全体図になります。

最初のうちは、慣れていないので戸惑うことも多いですがやっていくうちに慣れますので安心してください。

まずは行動を起こすこと、そして焦らず一歩ずつ進めていってください。

何かわからない事などがあれば、

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