こんにちわ!
白石トモヒサです!
今回はPRIMAを使ったライバルセラーからの一括ASINリサーチをお伝えします。
PRIMAは超高機能ツールですので様々な場面で活用できます。
ぜひ参考にしてみてください。
ライバルセラーからASINを抜き取る
まずは、ライバルセラーからASINを抜き取ります。
こちらはGoogleChromeの拡張機能をインストールすることで無料で抜き取ることができます。
詳しいやり方については下記の記事に掲載してありますので参考にしてみてくだい。
AmazonリサーチAsin Grabber Lightを使ってタダで効率化する方法!
ASINをPRIMAにかけて情報を抽出
抜き出したASINをExcelに貼り付けてデスクトップなどに保存します。
この時のファイルはCSV(コンマ区切り)にて保存します。
PRIMAにかけます。
するとこのような情報を抽出できました。
今回抽出した内容は
〇商品タイトル
〇カート価格
〇最上位カテゴリランキング
〇最下位カテゴリランキング
〇ブランド名
〇サイズ 高さ
〇サイズ 幅
〇商品重量
〇出品者数(FBA)
になります。
ここまでたくさんのことが一目でわかるとリサーチがものすごく効率化されますよね!!
本来は、商品ページやFBAシミュレーターでないと確認することができない商品サイズや商品重量など多くのセラーが仕入れ判断とする条件をExcel上で確認できてしまいます!!
新規出品はもちろんのこと、FBA出品者数もわかるので相乗り出品のリサーチとしても申し分ないですね!!
また、今回の条件の他にも抽出できる条件は沢山ありますので、あなたの戦略に合わせて抽出内容を変更することもできます。
PRIMAのデメリット
高機能ツールPRIMAにもデメリットがあります!
それは、、、
〇Windowsでしか使用できないこと。
〇毎月5,980円と高めの使用料円です。
因みに僕は、元々Macを使っていたのですがPRIMAをどうしても使いたくてWindowsのPCに買い替えました!(笑)
あと5,980円は使ってみたら余裕で安いと言うことがわかると思います・・・がもし不安であれば1ヵ月間の無料試用期間が付いておりますので試しに使ってみて判断するのが良いかと思います。
最後に
他にもPRIMAには以下のような機能が付いております!もはや恐ろしいですね!(笑)
以上がプライマーを使ったライバルセラーの一括ASINリサーチになります。
巷には様々なツールが出回っていますが、このPRIMAは納得のできるツールである事は間違いありません。
そして驚くべきはPRIMAの正確さです。他のツールでは実際の数字との誤差があることが頻繁にありますがPRIMAはほぼドンピシャです。こういったところも僕がPRIMAを気にいっている部分です。PRIMAの機能については他記事でも随時紹介していきたいと思います!!
今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。
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