こんにちわ！

白石トモヒサです！

今回は、ヤフオクを使っての「落札履歴」からの検索方法をお伝えします。

ヤフオクにおいて「落札履歴が多い商品」＝「売れる商品」と考えて間違いありませんので、落札履歴検索をマスターするだけでもかなり沢山の商品をみつけだすことができます。

カテゴリー検索

まずは、ヤフオクのトップページからカテゴリーを何か一つ選択します。
検索ボタンをクリックします。

 

次に、「落札相場を調べる」というところをクリックします。
こちらをクリックすることで「開催中のオークション」→「落札相場」の検索に切り替わります。

 

 

このように切り替わりました。
今回の例ですと「ファッション」というカテゴリーの中で12０日間で約6391132件が落札されたということになります。

 

また左の方には、各小カテゴリーでの落札件数も表示されています。

 

リサーチ実例

例えば、レディースファッション > ワンピース > ひざ丈スカート > Mサイズ　までカテゴリーを降りていきます。
商品の状態を新品にします。

すると、このように同じ画像の商品がいくつも落札されているものが出てきます。つまり人気な商品なわけです！
こういった商品を、画像検索にてタオバオやアリババで調べます。
落札価格を参考に、利益が取れそうであれば仕入れて販売していきましょう！

 

キーワード検索

今度は、「キーワード検索」です。

先程と同じように、ヤフオクのトップ画面より
カテゴリーを1つ選ぶ　→　検索ボタン　→　「落札相場を調べる」をクリック　までは一緒です。
ここで、左の小カテゴリー欄にある「解除」というところをクリックします。

 

カテゴリーが解除されるので、自由に検索することができます。

 

リサーチ実例

例えば、検索窓に「トレーニングラダー」と入れて検索します。

このように沢山の検索結果がでてきました！
先程同様、同じ画像で多く落札されている商品を中国サイトで検索して仕入れてみましょう！

次に「出品者」をクリック　→　「各出品者の出品している商品を落札検索」
とやっていくと落札履歴の多い商品を見つけだすことができます！！

 

最後に

以上が、ヤフオクでの「落札履歴」検索になります。
リサーチに慣れてきたら、自分なりの仕入れ判断のルールを作りましょう！
例）落札履歴が２０件あったら仕入れ対象に入れる

このルールを作っていくことで、外注化がしやすくなります。
このリサーチはヤフオクのIDが無くてもできますので、外注化にも最適です。
是非参考にしてみてくださいね！

今日の内容が、あなたのお役に立てたら嬉しく思います。

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